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無垢材の製品を初めて手にするお客様に、より無垢材が分かるようにと思いまして、今までのお客様からのお話などを参考に、私なりにお話したいと思います。
【乾燥による割れや反り】
良くお客様に、原木の状態で、どれくらい乾燥させていますか?と聞かれます。
当店は、自然乾燥で今までの経験から、時期を見て製品に加工出来るようになってから、お客様にお売りする事にしています。
それでも、完全に乾燥している木は無いと言っても良いと思います。なぜならば、それが無垢材だからです。
無垢材は、製品に形を変えても、生きて呼吸をしています。
割れや反りが時々その環境により、生じてしまう場合があります。
冬場の暖房での乾燥や夏場の温度が高く、直接日光の当る場所は、木の割れや反りなどが起こりやすくなります。
また、長時間による冬場の暖房風、夏場の冷房風も直接当る所は、なるべく避けて頂ければと思います。
【このような例】
冬に暖房のかかった部屋で、使っていた無垢の座卓に反りが生じてしまいましたが、春から夏場にかけて反りが治ってしまったと言う事がありました。
冬場の乾燥期から夏場の多湿期になった為だと、考えられます。
【無垢にやさしい環境】
木にとって良い環境があるとしたら、それは人にとっても良い環境なのかもしれません。適度の湿気が保たれていると良いと思います。人が快適であるように木も同様に適度な温度・適度な湿度です。
もし可能であれば、加湿器などがあるとありがたいです、
状況的に難しい場合は、製品の上に何か強い日差しや冷房風を妨げるような、布などをかけて頂くだけでも十分防ぐこともできます。
【お手入れの方法】
塗装の種類で多少の違いはありますが、基本的にお願いしたい事は、熱くなったやかんや鍋をそのままテーブルに置く事や、塗装が完全乾燥していない時には、熱いコーヒーカップや湯のみなどです。(完全に乾燥してしまえば問題ありません。)
表面が汚れた時は、乾拭き・水拭きして下さい。
皆様の声を聞かせて下さい。無垢材の製品についてや木の事、ご意見、ご感想、その他何でもお聞かせ下さい。

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